コットンの種から考える。人間と綿がなかよく共存する世界について。

ほんものの植物でつくるアクセサリー、プランツジュエリーのmicromです*

「わたの実のピアス/イヤリング」。
小さなコットンの実にきらりとビーズをしのばせた、秋冬に人気の商品です。

植物アクセサリー わたの実

これ、いったん殻から綿をはずして量を調整したりして、けっこう手がかかっているんですよ。
でも殻と綿なので、劣化がほとんどないのが良いところ。

 

そんな折、友人にわたの実の種をもらいました。

これは育ててみるしかない!!と息巻いてたねまき。

綿の実 種

わたの実の種は、ふわふわの綿にくるまれています。
発芽しやすいように一晩水に浸けてから、種まき。

綿の実 コットン

まいて1週間ほどで、かわいい双葉がひらきました。

 

r写真 2016-05-12 11 39 54

この頂いた綿のタネ、オーガニックコットンの商品を推進するプロジェクトの一環のようです。

 

綿(コットン)といえば、もっとも古くから人間と関わりのある植物のひとつ。
綿花の栽培は紀元前のインドにまでさかのぼることができます。

綿の実 コットン

近代においては、奴隷制度や産業革命にも大きな役割を果たした、なかなか罪作りな植物。
綿花をたくさん育てるために奴隷制度が確立し、収穫した綿花から糸を紡ぎ布をつくるために工業化が発展しました。

今でも綿花は世界中で取引される重要な植物。
人間がお金のために一つの植物を大量に栽培しようとすると、いろいろな問題が出てくるわけで。

大規模灌漑による土地の疲弊や、労働者の健康問題、生産国との公正な取引ができていない問題なども指摘されていますが、オーガニックコットン(農地や農薬の基準を考えた栽培)やフェアトレード商品なども、少しずつ広がり始めていますね。

植物は工業製品のようにはいかない。たくさんの失敗から人間は学んでいるはずです。
人間も地球も無理なく持続的に付き合っていけるように、つくる人も買う人も考えなくてはいけないですね。

 

なんてことを、一粒のタネから考えたのでした。
これからの成長が楽しみですね*

 

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