爽やか新芽の季節*プランツジュエリーの悩ましい話

こんにちは*プランツジュエリーのmicromです。

あっという間に立夏を過ぎ、目に映る緑が濃くなっていきますね。
3~4月はいつも、「何をしてたんだろう?」と思うくらい、飛ぶように過ぎていきます。

さて先日、川口メディアセブンでのワークショップが無事終了しました。
(当日の様子はこちらにまとまっています)

そのとき植木屋さんが用意してくれた植物たちの一部。

斑入りのサカキ。

r写真 2016-04-30 10 05 20

こちらはおまけでくださった、イチイの枝。

r写真 2016-04-30 10 05 38

どれも冬に下見したときに比べると、ぐんと新芽が伸びています。
サカキの新芽はやや赤っぽく、イチイの新芽はやわらかい黄緑ですね。

とってもきれいなのですが、
この新芽が、プランツジュエリー的にはクセモノなのです…

というのも、新芽はやわらかく瑞々しく、まだ組織がやわらかい。
水が下がってしおれやすいのです。

古い組織の部分と比べると、日もちは大きく劣ります。
これは切花でも同じこと。そういう時期だと諦めるしかありません。
とくに、水に付けずに使うプランツジュエリーやコサージュでは、先端の新芽はなるべく避けるようにしています。

春先、美しい緑を見ると、身につけたい!と思うのですが、
時期的には葉がしっかりしてくる夏以降の方が、プランツジュエリーには向いているのです。

*****

花屋さんで働いていたころ、同じように「この時期だけ注意!」のものがありました。

それは、神棚に供える 「サカキ(榊)」。

会社やお店など神棚があるところでは、月に1~2回榊を交換します。
榊は常緑の丈夫な葉っぱなので、1か月くらいはもつのですが、
新芽の時期だけはやわらかく、日持ちがしなくなります。

毎月お供えしているお客様には、説明をしていました。
植物も生きているので、常緑とはいえ、一年中同じというわけにはいかないのですよね。

ワークショップの間、そんなことを思い出していました。

これから赤ちゃんだった新芽が、だんだん硬くなっていくのもわかります。
下の方の古い葉っぱと、新芽の葉っぱ、さわり比べてみてくださいね。

 

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