【植物図鑑】サンキライ

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秋冬のお花屋さんに欠かせない赤い実。
プランツジュエリーでも冬のブローチやピアスに活躍しました。

一般には「サンキライ」という名前で出回っていますが、正式名称は「サルトリイバラ」といいます。
(じつは「サンキライ」という同属の別の植物があります。この名前の混乱については、今度また記事を書きますね)

ドライになり、赤い色も長持ちするのでとても使いやすいのですが
しぼんでドライになるときと、きれいなままドライになるときがあります。

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今シーズンの秋(2013.11)に購入したもの。

国産でとてもきれいな色でしたが、水分がぬけて
しわしわになりました。

 

 

 

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こちらは去年(2012.12)作ったピアスの現在。

一年経過して色はすこし褪せましたが、丸いつぶはきれいな形を維持しています。
(すこしへこんでいる実もありますね)

 

 

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ちなみに、色の変化は比べてみるとこんな感じ。

ですが、新しいものでも個体によって色は微妙にちがうので、一概に比較はできません。

左が今年のもの。右は去年のもの。

 

 

 

 

秋のはじめに出回るものはみずみずしくて色もきれいなのですが、きれいな形のままドライになりにくいです。おそらくしっかり熟してから収穫されたものの方が、しわしわにならずきれいな形をのこしてドライになるようです。

12月半ばに千葉の山中で自然のサルトリイバラを見ましたが、葉は立ち枯れ、実もすっかり熟してきれいな形のままドライになりかけているようでした。

 

プランツジュエリーとしてはきれいな形のままドライになってほしいので、収穫時期が遅いものを選んだほうが長く楽しめそうです。(と言ってもなかなか難しいさじ加減!)

ちなみにお花屋さんでは「サンキライ」の名前で出回っているので、お店で聞くときは気をつけてくださいね。