【植物図鑑】ミモザ

ふわふわ、ぽんぽんとした花を咲かせるミモザ。春の訪れを告げる花として人気です。

 

ところで「ミモザ」は通称名で、ミモザという植物はありません。

黄色いふわふわの花を楽しむミモザは、アカシアの花。アカシアにはいろいろな種類がありますが、お花屋さんに並ぶ「ミモザ」は主に「ギンヨウアカシア」や「パールアカシア」「フサアカシア」などでしょう。

 

ふわふわの状態は長く続かず、風に当たるとすぐしぼんでしまいます。

でも、ミモザのプランツジュエリーが楽しめるのは春の特権。ミモザの枝が手に入ったら、先端をちょっと摘んで、身につけてみてはどうでしょうか。

 

ギンヨウアカシアでつくったピアス。
1枚目はフレッシュの状態。2枚目はドライになった状態。花がしぼむのがわかります。

花をフレッシュな状態で使うと、黄色い花粉が落ちることもあります。大切な洋服などに付かないように気をつけて。ギンヨウアカシアの場合、ドライになると細かい葉がパラパラ落ちます。

さらに長い間ドライのまま置いておくと、黄色い花は徐々に茶色っぽくなります。キレイに楽しむなら、半年程度を目安にするのをおすすめします。

 

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ミモザ(アカシア類)

Acacia
マメ科ネムノキ亜科アカシア属・常緑高木

切花としての出回り時期:2~3月
お花屋さんに並ぶ切花のミモザは「ギンヨウアカシア(Acacia baileyana)」が多い。

 

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